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お葬式の流れ
本人らしさが感じられる写真を何枚か選んでおきます。
愛誦聖句・み言葉や愛唱讃美歌・聖歌を選んでおきます。
牧師先生や神父様に現況を知らせておくことが大事です。
医療機関から死亡診断書が発行されます。
先ず教会へ連絡します。
その後、教会指定もしくは希望する葬儀社へ連絡します。
ご希望の場所(自宅・教会・斎場)へ専用の霊寝車でお連れし安置します。
搬送後、ご安置した場所で日時・場所・規模、そしてクリスチャンとしてどのような葬儀にするか、教会・ご家族を交えて打合せを行います。
遺影の写真・手続きのための印鑑(認印)・火葬料金(当日火葬場で支払い)を準備し葬儀社に預けます。
死亡届・火葬予約を葬儀社が代行します。打合せの内容に沿って式場や諸々の準備を進めます。
牧師先生・神父様の立会いのもと、祈りの中で行われます。
(ご家族だけで行われる場合もあります。)
牧師先生・神父様による司式のもと、教会プログラムや式次第に沿って執り行われます。
(一日葬のように通夜を執り行わないケースもあります)
式順は教会によって異なりますが、それぞれのプログラムや式次第に沿って進められます。
(式中聖書の朗読や祈りの言葉をご家族が行う場合もあります)
焼香の代わりに献花や飾花、遺族・親族を代表しての挨拶も行われます。
出棺の際、挨拶をする場合もあります。棺に手を添える方・霊柩車に同乗する方・同伴する方の車の手配を決めておきます。牧師先生・神父様の同伴のもと、親族や特に親しい方々と火葬場へ向かいます。
火葬場に到着すると、牧師先生・神父様とともに祈りや聖書の朗読が行われます。最後のお別れを行った後、控室にて収骨まで待機(1時間半〜2時間半)します。
係員の案内で収骨室へ向かい、収骨が行われます。(牧師先生・神父様が立ち会う場合もあります)
収骨を終えた後、火葬場で解散する場合もありますが、教派・会派によっては教会もしくは自宅に戻って祈りを行うこともあります。